エクステックへの想い(2) エクステックの社長さん

投稿日:2008年6月9日 更新日:2026年7月24日

※本記事は2008年に当社代表 福嶋が執筆した記事です。

公開から年月が経過していますが、
当時の経営に対する考え方や想いを伝えるため、
原文をできるだけそのまま掲載しています。


『エクステックの社長さん』

(2008年 6月 9日 福嶋 昭)

世の中には、色んな社長さんがいます。
怖い社長さん、温和な社長さん、凄い社長さん、…、
エクステックの社長も社長さんの一人です。

エクステックの社長さんが幾ら頑張っても
急には別の社長さんになれません。

楽しい事も辛い事も色んな事を経験し、
お腹はしっかりと出た体型で
エクステックの社長さんをやらせてもらっています。

私自身は父親の会社を継いだ訳でも社長業を勉強し
エクステックを興した訳でもないので
本当の意味で社長さんという存在を最近まで説明できませんでした。

ここ数年ですかね。何となくこれだという
社長の意味が分かったのは…。

冒頭で申しました通り色んな社長さんがいますし
社長さん全員が同じ考えではなく、同じ必要もないのだと思います。

今日は少し『エクステックの社長さん』についての
お話をしたいと思います。

 『エクステックの社長さん』

社長さんのイメージは?
うちの会社の子に聞いたことがあります。

答えは
太っていて、少し頭がはげ、背が低く、チョビ髭をはやしながら
「ちみぃ、ちみぃ。お茶を持って来てくれたまえ。」
という感じ…だそうです。

私も笑いましたが言ったその子も笑っていました。

エクステックはまだまだこれからの会社なので
社長さんは何でも屋です。

企画、営業、人事、採用、総務、…。

そうそう、時に技術者が足りない時には
システム提案書の作成や上流設計もします。

技術屋出身ではありますが
各仕事内容それぞれに面白さや遣り甲斐を感じています。

ただ、社長さんは残念なことに何もかもが
全て完璧なスーパーマンではないという事です。

足りない部分は勉強でも補いますが、
その知識に優れている社内の知恵袋さんと
一緒に考え行動をします。

また、そのノウハウ自身が社内にない時は
下手な素人考えよりも専門家を選んでアウトソーシングし、
新たなしくみを構築することの方が多くなってきています。

色んな人達と関わり、
そうした経験や世界が広がることで
エクステックの社長さんもどんどん変わっています。

もちろん最初から優秀な社長さんもおられるのでしょうが、
今のエクステックの社長さんは周りが社長さんを育て続けています。

エクステックの仲間達はもちろん、
クライアント様、ベンダー様、各お取引先様や協力会社様、
銀行様、…、きりがないですね。

エクステックには規模に似つかわず
沢山の優秀な顧問の先生と呼ばれる方々がついてくれています。

本当に優秀な先生方で
エクステック以外のクライアントを聞いてみると
上場企業や勢いがある企業ばかりです。

エクステックの社長はそんな先生方にも
育てられているのですから幸せです。

社長さんは自分の能力はもちろんですが
足りない部分は周りが助けてくれます。

その時に周りがその社長さんを
どれだけ育てようと思ってれるかが本当に大切な事だと思います。

社長さんはそれぞれが持っている
違う環境の中で育っていくので
色んな社長さんが生まれるは当然だと思います。

冒頭に申しました
『ここ数年ですかね。何となくこれだという社長の意味が分かったのは…。』
の社長の意味ですが、
それは自分を育ててくれるより沢山のいい環境をどれだけ持てるか
がエクステックの社長さんとしての大きな存在価値だと気付きました。

結果、エクステックの可能性や展開につながり
社長さんを育ててくれた人達に恩返しができ
またより良い関係が出来ると思っています。

みなさん、これからも宜しく御願い致します。

【編集部追記】
この記事が公開された2008年当時と比べると、
エクステックを取り巻く環境は大きく変化しました。

しかし、社内外の多くの方々から学び、
助けられながら成長していくという考え方は現在も変わりません。

企業経営に正解はありませんが、
一人で会社を成長させることはできません。

お客様、社員、協力会社の皆さまとのつながりの中で会社が育ち、
その過程で経営者自身も成長していく。

この記事には、
そんなエクステックらしい考え方が表れているように感じます。

関連記事