エクステックが育てたいエンジニア(4) システム屋冥利

エンジニアのチーム

投稿日:2009年3月30日 更新日:2026年7月24日

※本記事は2009年に当社代表 福嶋が執筆した記事です。

公開から年月が経ちましたが、当社が大切にしている価値観として、
原文をできるだけそのまま掲載しています。


システム屋冥利

(2009年 3月30日 福嶋 昭)

エクステック・ブログは2007年 9月 3日に開始しました。

その第一回目のブログを私が担当させていただき、
その時には
「“涙を流せる仕事”を経験したことはありますか?」
という事で自分がシステムエンジニアとして
現場に携わっていた時のお話しをさせて頂きました。

そのお客様の本社は四国にあり、何年かぶりにお伺いしてきました。

お伺いする前日まで大阪、東京でと色々忙しくしていましたが
当日は小学生の遠足気分で心晴れ晴れ。

雨はザァザァでしたが。

「システムの仕事っていいなぁ。」、改めて思いました。

システム屋冥利

そのお客様の本社は四国にあります。

私は前々日まで大阪にいたのですが
前日には東京での予定が入っており
当日は羽田から飛行機で高知竜馬空港へ移動しました。

高知竜馬空港へ着いてパソコンと携帯電話の電源を入れると
バンバンメールが入っているは、携帯電話は鳴りまくりで
2時間ほどは空港ロビーの椅子に座りながら
事務所と変わらない状況でした。

お伺いをする四国のお客様以外にも
少し予定をいれていましたので、
メール対応はソコソコに、携帯電話片手に移動しました。

その予定も終わり遅めのお昼ご飯です。
予想通り気持ちは鰹のたたきでそれを選択しました。

気が付けば「あっ」、時間がない。
ご飯を食べながら店内のテレビでWBC観戦でしたが
後ろ髪を引かれながらタクシーで移動です。

もちろん、お昼ご飯は残さずいただきました。

お客様のところに行く車中ですが心ウキウキ状態です。

目的に着くと広大な敷地に大きな建物。変わっていない、
懐かしい。そんな気持ちで一杯でした。

きっちりと正面からの受付を済ませ、丁寧な対応で
情報システムの部屋に案内していただきました。

懐かしい顔が目に飛び込んできましたが、
まずは情報のトップの方にご挨拶をし、
別の部屋でお話しの時間を頂きました。

そのトップの方にもその当時から色々とお世話になり
今も言葉の一つひとつに温かさを感じました。

その席にキーマンの方を呼んでいただき
弊社に対しての今後の対応にも心遣いを感じました。

キーマンの方も弊社が日頃からお世話になっている方々ですが
改めてトップの方からキーマンの方へ弊社に対するお付合いの
ご考慮のお話しを頂きました。

営業としての打合せを終え部屋を出ると
周りに沢山の方が集まってきて下さいました。

懐かしい顔が沢山。
一人ひとりの方に換わるがわるお声掛けいただき
懐かしさと温かさでいっぱいになりました。

「システムの仕事っていいなぁ。」
システムは人と人をつなぐ仕事だと改めて認識し、
現場の仕事にも少し戻りたいなぁと思いました。

システム屋冥利!をかみ締めた一泊二日です。

追伸 :
次の日には東京に戻らないといけませんでしたので
その夜はお食事とお酒をご一緒いただき
翌日は高知竜馬空港へ移動しました。

空港のテレビの前に人溜まりが出来ていました。
WBCの中継です。

各国の人が自分の国を応援し参加する中で
もっともっと国と国のいい交流が出来るイベントになればいいと思います。

私は高校野球をやっていましたが
その時にルィスビルスラッガーというバットを使っていました。

そのバットにしたのは侍ジャパンの原監督が
東海大相模の高校時代に使っていたバットだからです。

WBCの優勝おめでとうございます。

【編集部追記】
この記事が書かれてから十数年が経過しました。
現在ではクラウドや生成AIなど、IT技術は大きく進化しています。
しかし、お客様との信頼関係の大切さは変わっていません。

システム開発は単に技術を提供する仕事ではなく、
人と人とのつながりの中で価値を生み出す仕事でもあります。

この記事で語られている「システム屋冥利」という言葉には、
その想いが込められているように感じます。

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