２０２１年を振り返って 前半
２０２１年も残すところ２週間を切りました。昨年同様、投稿記事と共に今年１年間を振り返ってみたいと思います。企画推進室として２７本の記事をアップさせていただきましたが、今回は上半期の記事からご紹介です。
（2021年12月20日 企画推進室）
１月～２月
有名な、「モンティ・ホール問題」についてご紹介させていただきました。何度読んでも「あれ？」となる内容なので、よろしければご一読ください。
世間では1都3県に2回目となる緊急事態宣言が発令されました。2月にやっと医療従事者のワクチン接種が始まりましたが、「国民全体にはいつ届くことやら」という風潮だった気がします。いずれにせよ、不安に包まれた年明けでした。
３月～４月
今年も無事、新入社員の入社式を迎える事ができました。オンラインによる取り組みも一昨年に比べると慣れてきましたが、まだまだ手探り状態だったかもしれません。
この頃は東京五輪組織委員会の会長辞任とか、その後の演出チームの辞任だとか、コロナ禍以上に別の角度からのオリンピックを懸念する話題が多かった気がします。
５月～６月
ウィズコロナの中、１年以上在宅勤務が続き以前のような働き方に戻る事はないだろうな、という感じのまま夏を迎えます。エクステックではこの時期に事業計画の発表があり、不透明ながらも時代の流れの速さをますます感じる半年でした。
6月には、やっと感染者数が落ち着き、9都道府県で緊急事態宣言が解除されます。Ｇ７が共同声明として中国に重大懸念を表明する等、中国を取り巻く国際社会は緊張感が増す一方、少しづつ世間が東京五輪ムードが出てきます。
下半期に続きます。