６月２１日に念願の猫島—–岡山県笹岡市真鍋島—–へ行ってきました。
以前、テレビで観て訪れたいと思っていたところです。

朝、8時に自宅を出発
お供は写真の自分は猫だと思っているイヴ（13才9ヵ月）と、お抱え運転手の夫です
島での滞在時間を考えると、笠岡港11時10分発のフェリーに乗りたかったので
途中ＳＡに寄り道もせず、中国自動車道、山陽道をフェリー乗り場へまっしぐら
おかげで、10時40分に到着し余裕と思ったのも束の間、真鍋島行きではないと
言われ真っ青
でも、教えてもらったフェリー乗り場は車で５分ほどだったので、ぎりぎり到着
イヴは車でお留守番です。

さあ、プリンス号でいよいよ真鍋島へＧＯＧＯ　所要時間は55分
プリンス号が港を離れかけた時、たくさんの荷物を抱えた女の人が走ってきました。
すると、船はまた戻りその女の人を乗せ何事もなかったように出発
大阪では絶対にありえへんなぁと、ほのぼのとした気持ちで真鍋島へ向かいます。
船内は若い女性の集団でほぼ埋まっていましたが、ほとんどが最初の島である白石島で
降りていきました。

船着き場はこんな感じで、客が乗り降りしたらすぐに出発します。

船を降りて一番に迎えてくれた子は、ちょっと目つきがするどい
すぐ近くには３匹が寝そべっています。

船着き場からすぐの食堂で新鮮な魚定食に満足したところで島の探索です。
食堂でお昼を食べていたおじさん（水道工事に白石島から通っているとのこと）に、お勧めの場所を
教えてもらいしゅっぱ～つ
独特の景観の真鍋島は、数々の映画のロケ地としても利用されたそうで、雰囲気のある路地や
真鍋中学校は「瀬戸内少年野球団」で記憶に残っている方もいるのではないでしょうか。

話が長くなりますので続きは次回に