（２００８年　３月２３日　塚本　稔）

只今、太ももの後ろとふくらはぎが筋肉痛です。
そう、昨日（３／２２）にフットサルがありました。
少し走るだけで汗ばむほどのいい天気で、３時間ほどいい汗を流すことが出来ました。

今回は驚きもありました。それは、チーム全体が上手くなってるんです。
以前は全くと言っていいほど、ボールが繋がらなかったのですが、少しずつ繋がりだして、なんとなく攻撃のパターンが出来てきたり、守備でも相手のパスコースを押さえることが出来たりと、自画自賛したくなっちゃいますね。
また、上手くなることで面白味もアップしますよね。

上手くなってきている要因なのですが、もちろん、個人のレベルアップもさることながら、最大は声をかけてプレーが出来ていることだと思います。
『こっち、こっち！！』、『右が空いてる！！』、『左が空いてる！！』といった具合でチームでプレーすることが出来てきているのだと感じます。

以前、ある人にチームプレーについてお話を聞いたことがあります。
その例えは野球だったのですが、その方のおっしゃるのには、『セカンドはセカンドを守る、サードはサードを守る。当たり前だけど自分の与えられたポジションを確実にこなすことで、チームに貢献する。それがチームワークだ。』とおっしゃっていました。
このお話しを聞いた時は、すごく共感するところがあり、仕事をするうえでのチームワークとはこれなんだと思ったのを思い出します。

しかし、フットサルはポジションが目まぐるしく入れ替わってしまいます。（上手いチームは違うのかな？）
そのために、誰がどこで何をしているのか瞬時に判断しなくてはいけません。
そんな時に声をかけることで連携していく、これもチームワークだと感じます。

我々の仕事もチームワーク無くしては上手くいきません。
チームワークを高めることで、仕事力をアップ、そして会社もアップする。

今回はフットサルを通じてこんなことを感じることが出来ました。