気づけば、もう桜の季節でした

3月も終わりに近づいてきて、
すっかり春らしい空気になってきました。

朝の寒さもやわらいで、
コートを着るか少し迷うような日も増えてきました。

今年は桜の動きも早く、すでに各地で開花しています。

日本気象株式会社の桜予想(2026年)によると、
満開の予想は東京で3月27日頃、大阪では4月1日頃。

ちょうど今は、場所によっては見頃、
あるいは「もうすぐ満開」というタイミングです。

通りがかりに桜を見かけて、「ああ、もうそんな時期か」と思うことが増えてきました。

4月も、もうすぐです。

街の雰囲気も、どこか少しだけ変わってきている気がします。

新しいスーツに身を包んだ人や、少し緊張したような表情の人を見かけると、
「ああ、新年度が始まるんだな」と実感します。

会社としても、これから新しいメンバーを迎える時期です。

とはいえ、
何か特別なイベントを用意しているわけでもなく、
大きく体制が変わるわけでもありません。

ただ、
「ちゃんと迎えたいな」と思う気持ちは毎年あります。

デスク周りを少し整えたり、
説明の仕方を考え直したり、
「これ、どう伝えるとわかりやすいかな」と考えたり。

やっていることはどれも小さなことですが、
そういう準備をしている時間が、
この時期らしい空気をつくっている気がします。

正直なところ、
迎える側も毎年少しだけ手探りです。

「うまく伝えられるかな」
「ちゃんとフォローできるかな」

そんなことを思いながら、
でも結局は、ひとつひとつやっていくしかない。

桜も、気づいたら咲いていて、
気づいたら満開になっているように、

新年度も、
急に何かが変わるというより、
日々の延長の中で少しずつ形になっていくものなのかもしれません。

気づけば、もう桜の季節でした。

無理に何かを変えようとしなくても、
この流れの中で、少しずつ前に進めたらいい。

そんなふうに思える、
新年度前のこの時期が、けっこう好きだったりします。

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