ITパスポート試験のシラバスに生成AIに関する記載が追加されたようです

ChatGPTの話題、というのはこの業界では目新しいニュースではありませんが、ITパスポート試験でも出題されるとの事です。もはや一時的なブームというものではないという事ですよね。

(2023年8月14日 企画推進室)

ChatGDPを上手く活用する方法を聞いてみた

生成AI関連の記載をデジタルスキル標準とITパスポート試験に追加

IPAがITパスポートとデジタルスキル標準に記載を追加したってことは、標準技術になったという事でしょうか。

経済産業省も

「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方」 を取りまとめました

生成AIの技術は、生産性や付加価値の向上等を通じて大きなビジネス機会を引き出すとともに、様々な社会課題の解決に資することが期待されています。

このように「生成AI時代」とを銘打ってますね。

GoogleやMicrosoft、Appleなどの各社も生成AIの開発を進めているようです。

エンジニアとしては、やはり時代の流れに取り残されないようにしないといけませんね。

ちなみにChatGPTに「ChatGDPを上手く活用する方法」について聞いてみたところ、こんな回答がかえってきました。

ChatGPTを上手く活用する方法は、目的やニーズに合わせて適切に活用することが重要です。以下にいくつかの方法を示します。

  1. 情報検索と解説: ChatGPTは幅広い知識を持っています。特定のトピックや概念に関する情報を尋ねる際に利用できます。要約や解説、背後にある理論の説明などに活用できます。
  2. アイデアの発想: 新しいアイデアやクリエイティブな概念を模索する際に、ChatGPTは異なる視点やアプローチを提供してくれるでしょう。質問を投げかけてアイデアの種を引き出すことができます。
  3. ライティングの支援: 論文、ブログ記事、レポートなどの執筆において、文章構造の提案や表現の改善、内容の補完などでChatGPTを活用できます。ただし、生成された内容の正確性や適切性を確認することも大切です。
  4. 言語学習と訓練: 新しい言語の学習やスキルの向上にも利用できます。文法のチェックや表現のバリエーションの提供、会話の練習相手として活用することができます。
  5. プログラミングのサポート: コーディングやプログラミングに関する質問にも応答できます。コードの一部やアルゴリズムの説明、トラブルシューティングのヒントを提供してくれます。
  6. 心理的支援と会話: ただ情報を得るだけでなく、感情や心の健康についても話すことができます。ただし、専門的な医療アドバイスの代わりにはならないことに注意してください。
  7. 仮想キャラクターとしての利用: ChatGPTをキャラクターや仮想の会話相手として利用することもできます。会話を楽しんだり、物語を進めたりするのに役立ちます。
  8. ユーザーサポート: 製品やサービスに関する質問に対して自動応答としてChatGPTを導入することで、24時間体制でのカスタマーサポートを提供することができます。
  9. 教育とチュートリアル: 学習資料やチュートリアルを提供する際に、ChatGPTを対話形式の教材として活用することができます。
  10. 個人的なアシスタント: 予定管理やリマインダーの設定、リストの作成などのタスク管理にも活用できます。

ただし、ChatGPTはAIモデルであるため、生成される情報の正確性や適切性には注意が必要です。特に専門的な知識や重要な意思決定に関する場合は、専門家の助言を得ることをおすすめします。

 

個人的には「プログラミングのサポート」、「ライティングの支援」、「情報検索と解説」 で非常に便利に使っていますが、まだまだ使いこなせていない気がいたします。