開発事例

1.導入会社

兵庫・大阪に店舗を展開している総合介護サービス業 A社

2.業者選定

(1)システム構築の検討開始

A社では従来よりEXCELをベースとしたシステムを運用していました。しかし店舗数や利用者数が増加するに従い、データ集約や配信などでEXCELによる運用に限界を感じるようになってきたのです。

そこで、介護保険制度改定への対応を含めて、新システム構築へと舵をきられる事となりました。

(2)システム構築におけるエクステック提案の着眼点

A社ではRFP(※1)を作成して広く開発会社を募り、合計7社からシステムの提案を受けられました。

(※1:「提案依頼書」の略で「システムの選定」や「IT企業の選定」に失敗しないために、どの規模の会社であっても作成すべきもの)

そして、以下の点が決め手になってエクステックを選んでいただきました。

  • エクステックのプロジェクトリーダーが行ったプレゼン時の質疑応答
  • エクステックの提案内容(主旨)

 

弊社提案の着眼的2点を紹介します。

【着眼点1】堅牢なシステム基盤の流用

今回の開発する介護サービス情報システムは、A社にとって基幹システムであり、非常に信頼性の高さが要求されます。しかも将来予定される利用範囲拡大(サービス追加や利用者増加)に対応するため、そのシステム基盤は堅牢性と合わせて高度な柔軟性も求められます。

エクステックでは、既に全国に拠点展開しているお客様に対して導入実績のあるシステム基盤を提案いたしました。

【着眼点2】アジャイルを組み込んだ開発

エクステックでは、これまで様々な業種業界のシステムをオーダーメイドで構築してきましたが、介護サービスの実績はありませんでした。

ただ、今までも業界や業務知識がまったくないお客様に対するシステム構築は何度も行ってきており、その都度自分たちで勉強し、お客様から教えていただきながらシステムの構築を行ってきたました。

しかしながら今回のシステム開発は、その期間が非常に短いという特性がありました。そこで、両社の相互理解を深め品質を落とさないため、システムを4つのイテレーションに分けて開発を行うアジャイル型開発を提案しました。

3.システムの概要

(1)サービス記録(予定/実績)

任意の年月について利用者に提供するサービスの予定と提供したサービス実績を入力

(2)保険点数、請求金額計算

サービスに基づく保険点数の計算および保険外サービスの提供料金を加味し請求金額を算出

(3)請求管理

請求書発行(未収金考慮)後、現金や銀行引落し結果から請求の消込

(4)データクロスチェック

国保連から提示される保険点数との差異表示

外部システムの保険点数との差異表示

 

4.今後

今回のシステム化対象範囲は「通所介護サービス」でしたが、介護サービスには、居住系介護、訪問介護・看護など様々なサービスがあります。「通所介護サービス」の本格稼働後に次システムへ拡張していく予定です。

 

5.独立系IT企業の強み(今回の弊社提案範囲)

エクステックはお客様の現状のビジネスシーンをより良くするための最適なシステムを

  • 一括して一から作り上げるオーダーメイドのシステム創り
  • 当社オリジナル製品や他社パッケージ商品のご提供
  • ソフトウエアにのみならずサーバー構成の設計や販売

ワンストップでご提案します。

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