「服装自由」って、どこまで?

オフィスでの靴

(2024年2月7日 杉本)

おっ、この会社いいな。えーとなになに……「服装自由」?

いったいどこまで許されるんだ?

面接はスーツで行けば大丈夫だろうけど、内定した後、どうしよう?

 

困りますよね、オフィスでの服装。

 

会社によっては「オフィスカジュアル」と言いながら、ポップなネクタイや襟なしのシャツはNGだったり。ジャケットが必須だったり。

インナーが地味な色なら許される程度で、ほぼスーツだったり。

ましてや「服装自由」となると、人によっては期待した分だけガッカリしちゃう場合だってありますものね。

インターンで社内に来られた方はまだしも、マイナビから応募された方には、なかなか想像しにくいのではないでしょうか。

実際のエクステック大阪本社における服装のリアルをご紹介すると、

① Gパン&Tシャツ(トレーナー):70%

② オフィスカジュアル     :20%(女性が多め)

③ スーツ(シャツ&スラックス):10%

このような割合です。

 

スーツの方以外は男女関係なくスニーカーを履いているので、通勤も非常に楽です。

(もちろん、パンプスやヒール、ローファーを履いてオシャレしたい時もご自由に!)

 

夏場になると②の人たちも①へ移行します。快適にお仕事をするため、過ごしやすい恰好を選んでいるんですね。

部長さんたちもふだんは①か②なのですが、客先へ伺う時はスーツスタイルに切り換えるなど、TPOに応じた服装をされています。

 

③の人たちは「仕事とプライベートにメリハリをつけたい」「服を選ぶ手間を省いて効率化している」といった、それぞれの理由でチョイスをされているようです。

 

髪型も、なんでもOK!なのですが。

実際のところ、男性の皆さんは地毛の方がほとんどです。

女性は地毛に近いカラーや、部分的な金髪など、それぞれの楽しみ方をしています。

自由度は非常に高いのですが、まじめな方が多いところがエクステックの特徴ですね。

 

ただし。例外的に「客先常駐」で社外へ働きに出る場合は、お客様の社内規定にあった服装をしていただいています。

 

また、清潔感はどのようなシーンであっても求められます。

不潔にならないよう、身だしなみはキチンと整えておきたいものですね。