2023年を振り返って 前半

2023年も残すところ3週間ほどになりました。年末恒例となりました投稿記事と共に今年1年間を振り返ってみたいと思います。企画推進室として29本の記事をアップさせていただきましたが、今回は上半期の記事からご紹介です。

(2023年12月11日 企画推進室)

1月~2月

2023年はどんな年?

2024年度 新卒採用面接中です

2023年の予測に関する記事を書いていました。あらためて見返してみますと・・・

週刊エコノミストでは「2023年中に起きる可能性が高いこと」に対する金融・調査機関30社へのアンケート結果として

・電車やオフィスでマスクを着用しない人がする人を上回る
・日経平均株価が3万円を突破
・30年冬季五輪が札幌ではない場所に決定
・岸田首相の辞任

3勝1敗というところでしょうか。

3月~4月

職場のお菓子

大阪サテライトオフィス開設

 

ついこの間の事だったような新入社員入社式から、あっという間に年末です。そして、学生の雰囲気を残した新入社員たちも、気が付けば既にプロジェクトで活躍していますね。

3月はWBCの優勝 で沸いた次期でしたね。まさか日本の野球界で「アレのアレ」がブームになるとは誰も予想しなかった頃でもあります。4月には 首相演説会場で爆発物、といったニュースが取り上げられていました。

5月~6月

今話題のプロンプトエンジニアって?

文系大学生のプログラミングへの関心度

ブログでは、生成AI関係を取り上げたり、IT人材不足に絡んだ記事を書いていました。「AIによってプログラマーの仕事がなくなる」といった事が囁かれる中、2030年時点で最大約80万人もIT人材が不足すると試算されています。個人的には「プログラマーがAIに置き換わる」というのは「自動車がAIで自動運転になる」のと同じぐらい、少し先の話しのような気がします。(どちらも「アシスト」としては進展するでしょうね)

世間はというと、新型コロナ「5類」へ移行 という事で、かなり日常風景がコロナ前に戻った年でもあります。IT業界としては、生成AIの普及と著作権に関するニュースなんかが重要トピックスでしょうか。

下半期に続きます。