単なる井戸端会議 パート149

『還暦』

(2020年 1月 6日 福嶋 昭)

新年、あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い

申し上げます。

 

私事ではありますが、先日義理の母が88歳になり兄弟、

孫が集まり米寿(べいじゅ)のお祝いを行いました。

ご存じの方も多いと思いますが「米」の字を三つに分けると

「八」、「十」、「八」になることに由来しています。

 

見た目も行動力も88歳とは思えないほど元気でまだまだ

人生を謳歌し、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、百寿(100歳)、

茶寿(108歳)、皇寿(111歳)、大還暦(120歳)を迎えて頂き

たいと思いました。

 

そういう私も今年は還暦(60歳)を迎えます。

見た目以上に身体にガタがきていて社員の人からは階段

大丈夫ですかと気遣ってもらいますがまだまだ頑張れます。

今年もよろしくお願い致します。

 

 

 

―― 『還暦』

 

システム開発以外の収益の柱を創ろうと省電ビジネス等

色々と取組んでおりますが昨年度は部課長からも新たな

収益構造の柱の提案や取組みが色々と出てきました。

私としては嬉しく頼もしい年でもありました。

 

イチから新たな収益構造を構築するよりITスキルをベースにした

新たなアライアンスビジネスを創り上げることが投資も時間も

リスクも一番少なくベストな方法だと思っています。

 

自由な発想の中でそういうものを小さくスタートさせ、その

中でこれはと思うものを大きく育てていくのが良いと思って

います。これは今に始まった事ではなく、以前からの考えや

取組みでした。

現場に追われ時間のない部課長がこの数年自分達の時間を作る

工夫をし、実行に移してくれた年でもあると感じています。

 

新しいビジネスが育つまでには時間を要する事が多いです。

諦めずに蒔いた種に水と肥料を与え続けて下さい。

そうして新たなビジネスが育ち二、三年後に色んな花が咲く

のを楽しみにしています。

 

 

エクステック一同、どうぞ今年もよろしくお願い申しあげます。