企画推進室のご紹介

企画

企画推進室としてエクステックの情報をいろいろ発信させていただきます。

(2018年9月19日 秀田 好章)

 

今回、エクステックの企画推進室をご紹介しようかと思いますが、その前に簡単に私の自己紹介を入れさせていただきます。

企画推進室 室長
兼 ビジネスソリューション部 部長
中小企業診断士
大阪府中小企業診断協会 会員
ドラッカー学会 会員
一般社団法人  IT顧問化協会 認定eCIO

肩書を挙げれば以上のようになりますが、本業は「システムエンジニア」という事になり、現在もエンドユーザ様と一緒にシステムの仕事をしています。

エクステックの企画推進室とは

企画推進室は本年度(2018年)に立ち上がったばかり部署です。会社のマーケティングや、事業の計画を戦略的に推進していく目的で設立いたしました。

・社内外への広報
・マーケティング活動
・事業計画推進
・各種制度の検討

上記のように、経営者を補佐し、会社の価値向上に関わる業務を引き受ける部署になります。

そんな一貫で、今回からブログを執筆させていただく訳ですが、自社で所有するホームページやブログの事を「オウンドメディア」と呼びます。
企画推進室として、この「オウンドメディア」の活用を推進しており、先週ホームページのリニューアルを行ったばかりです。

「オウンドメディア」に対して、社外のメディアとして「アーンドメディア」や「ペイドメディア」という言葉がありますが、企画推進室では、こういった社外のメディアに対しても執筆活動を行っています。

直近では、中小企業庁委託事業のミラサポの専門家ニュースで「品質を保ちながら納期を管理するコツ」という記事を執筆させていただきました。

また、この記事を書いている時点の状況ではありますが、2本の執筆案件を抱えており、1件は昨日納品日でした。(深夜ギリギリに納品してしまいました。担当者の方、ごめんなさい・・・)

 

他にも事業計画の推進状況のチェック等、本業(担当プロジェクト)の合間を縫っていろいろと行っています。

エクステックという会社

昨今、AI、IoT、RAPと新しい技術が台頭し、「デジタルトランスフォーメーション」という人類史に残る革命が起きつつあります。一方で、AIによって「多くの職業」が無くなり、「システムエンジニア」や「プログラマー」も消えてなくなる、と言われています。

エクステックは、「技術者」のための会社です。技術者に寄り添い、技術者が成長でき、技術者が胸を張れる。そんな会社を目指しています。

では、この社会の変革は、エクステックにとって、そして技術者にとって、チャンスなのでしょうか。それとも脅威なのでしょうか。

 

おそらく、技術者一人一人の在り方で、チャンスにも脅威にもなるのだと思います。

昨日までのやり方に固執せず、つねに新しい道を探していく。何より社会の変革に先んじて、自分自身を「変革」していく事が重要ではないでしょうか。

技術者が誇りをもって生きていく為にも、その在り方を支援できる会社でありたいと思っています。

そして、そんな会社の未来のための「企画推進室」でありたいと思っています。