マイナビ転職EXPO(東京)=>大雪もの語り

2014年2月8日(土)東京。
この日、なにをトチ狂ったか冬将軍様が
「ヒャッハ~!」って某・梨の妖精さんばりに
ハイテンションで「粉雪ぷしゃ~!」しまくってくれたおかげで
まさか東京で「吹雪き」の経験をするとは夢にも思わなかったなっし~!
しかも、
1日しか開催されない「マイナビ転職EXPO」開催日に・・・ですよ。

どうも!
「雨男」疑惑説から「雪男じゃねーの?」説に格上げし、
すでに伝説、いやUMA(??な人、wikiで調べよう!)の
存在になった、ビッグ(ダンディ)フット@イソナガです。

先ずは
弊社として真摯に以下、お礼を申し上げます!

2月8日(土)大雪でお足元の悪い中
東京国際フォーラムで開催された
「マイナビ転職EXPO(東京)」の弊社ブースに
ご来場いただいた、だけでなく弊社のつたない説明
ではありましたが、その間、皆様の貴重なお時間を
共有させていただきましたこと、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました!

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さて、
新しい会社PRポスターやチラシなど準備万端整えて臨んだ転職EXPO。
弊社スタッフ全員・鼻息荒く!・・・・ってならないのがエクステック流。
特に打ち合わせはしてませんでしたが、
自然体でありながら誰も手抜かり無く、臨機応変にゆったり対応する。

ほんでもって、当社・男性社員1名が「遊びついでにちょっと寄ったぁ~」
(ええ、遊び~!? こんな大雪の日に?!)
といってお手伝いに少しの間来てくれたりしました!

と、ほぼ自画自賛ですが(笑)、
ご来場いただいた皆様には弊社の社風がおわかりいただけたかも・・です。

また、
弊社ブースの真向かいブースの会社様は教育関連の会社様で、さすが!
人を惹きつけるトークと笑顔が炸裂! 心をつかむつかむ!
少しの時間でしたが、お隣さん同士として笑いありの楽しい雰囲気で
接していただき、本当に色々学ばせていただきました。

なんやかんや、いろいろ個々のスタッフに収穫ありつつ
17:00に無事に閉幕したあとのスタッフ全員、
「ああ~、やって良かったなぁ」
という胸熱なカンジとなりました。

そんな胸熱な炎を少しばかり消してくれちゃったのは
両手いっぱいに大荷物を抱えて外に出た夜の景色。
一面のユキユキ・大雪・吹雪さん。

あたしゃ~、宇宙〇艦ヤ〇トの「ユキ」さんは好きですがね、
こんな大雪・吹雪は波動砲で一発消し去りたい気分でした。

さて、
荷物をえっちらおっちら会社に運び込み、
ホッと一息つくと、猛烈にハラが減っていた事に気づいた全員。

「めし~っ! めし喰わせろ~」ということで居酒屋さんへGO!

社長:「いや~ご苦労さんでしたね!腹一杯食べようや。
  とはいえ、これ食べてる最中に電車止まったりしてな?あはは」

全員:「言霊ってありますから、やめてください」

社長:「あ、肉なし焼そば旨いのよ、注文しよう~ッと」

全員:(もう関心は食い物に行ってる(笑))

社員A:「しかし大雪だね~。昨日はピーカンだったのに」

社員C:「我が社の雨男の人、今回は盛大にやらかしましたね~、
    しかもまさかのピンポイント日に(ニヤニヤ)」

イソナガ:「ちょっ!そこで私を見るのやめてくださいよ」

社員A:「いや秋のレクの時もその日だけ、まさかの30℃越えでしたし」

イソナガ:「その哀れみと慈愛を含んだ目でこっち見んな!」

社長:「そやそや、そうやったわ。暑かったしなぁ~」

イソナガ:「暑いって言う言葉とは裏腹なその冷たい目線はナニ?」

社員C:「やらかしてますね~。雪男サンっ」

イソナガ:「だれが伝説のビッグフットやねん!」

bigfoot

とまぁこんな感じで、約1名は軽い殺意を起こしつつも和やかに、
しかし料理が来ると一転して黙って全員ガツガツと喰らう男達。

そうこうしてるうちに話は変わって、東京本社の近くに開店した
バニーガールのお店の話題に・・・・。

社員A:「えー?そんな近くに開店してたの?信じられん」

イソナガ:「それが寒い中、道路でバニー姿で宣伝してるからビックリですよ」

社員C:「今日、お手伝いに来てくれた社員Bさんにお礼メール出す時
  文面の最後に 『P.S. あの後、バニーのゆかちゃんと楽しい時間を過ごし
  ました。君も残ってれば良かったのに』って嘘、全員で書きましょう(悪笑)」

社長:「そら、社員Bくんにかわいそうやわぁ(笑)
  ところで、なんども『ゆか』ちゃんてでてくるけど?? なんで?」

社員C:「えっ?(脂汗がジワリ)・・・い、いや、なのことややややら」

社員A:「あやしい。あっ!2つとなりの駅に宿をいつもとるのは・・・」

イソナガ:「あれ?社員Cさん、雪のように顔面蒼白(ニヤリ)」

社員C:「・・・・」(焼酎のお湯割りバブバブガブガブ)

と突然、スマホに本当に電車が止まり始めたことを告げるアラート着信が
飛び始めたため、あわててお会計を済ませ急いで家路に着くことになりました。

社員Cさんは「まだ7時。ひとりホテルで長い夜になりそう・・・」とつぶやきながら
はげしく吹雪く夜の雪の中に消えていきました。

さて、
「ゆか」疑惑はその日降ったゆかユキが覆い隠してくれた・・・・
かどうかは定かではありません。
  
*このブログは一部フィクションを含みます。