常識とルール「生まれた理由」

みなさま どうもこんにちは!
新緑キラキラ輝く春が似合う男、イソナガです。

新年度や新生活の季節でもありますね。
となると、いろいろルールがある世界に
飛び込む季節でもありますね~。

さて、新たな生活や環境に入る際に
そこのルールや常識、気になりますよね。

そのルールや常識、実は国民性もあるんですよね。

たとえば、沈没船ジョークというものがあり
船員が乗船客に船から飛び降りてもらうための声掛け
を、国民気質や生活環境に応じて変えるというものです。

ロシア人には 「ウォッカのビンが流されました。今なら間に合います。」

イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」

アメリカ人には 「飛び込めばヒーローになれますよ」

フランス人には 「決して海には飛び込まないで下さい」

イギリス人には 「紳士はこういう時に海に飛び込むのです」

ドイツ人には 「規則ですので海に飛び込んでください」

中国人には 「あなたが食べたことがない魚が泳いでますよ」

日本人には 「みなさんはもう飛び込みましたよ」

関西人には 「阪神が優勝しましたよ」

ルールとは 「みんながスムーズに問題を
起こしにくくするために生まれる」
 ということなんでしょう。

それとは真逆に、
ルールや常識を破って、新しい発想やチャンスを
つかむこともあるのも確かです。

よく言われるのが、ラグビー誕生話です。
あるとき、サッカーの試合中に少年がボールを持って
走り出したことがラグビーの始まり。。。。って言いますね。
この話、正確には違うみたいですけど
(詳しくは検索してみてね)
いずれにしても常識を覆すことで、あたらしくて
面白いことがうまれる、ということがあるのも事実です。

昨今も、殻を破れ!常識を疑え!っていうことを
よく言われますが企業や人の成長には、
確かにその一面も必要です。

ただし、
常識やルールが存在する理由(生まれた理由)を

 「なぜ?」
 「どうして?」

という視点から考えて
そこから、変えることにチャレンジしないと
それは単なる迷惑な行為であり、共感を得られない、
という羽目になります。

まずは、新生活を始める方へ。
そして自分への自戒の念も込めて。
ルールとして大切で基本的なこと。

「挨拶」 「礼儀」 「感謝」

この3つを大切にしましょう!

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もう2つ、忘れてました。
 「約束守る」 「素直に謝る」 

えーと、イソナガはここまで壮大なフリをしました。

ほんとうは、このブログ、月曜日の午前零時にはアップする
というのが暗黙のルールですが、

・・・・・・思いっきり 全力で・・・・・忘れてました。

申し訳ありませんっ!!

てへっ!