東西の架け橋

テレビ会議システムを
導入しました。

2013年2月25日 松宮 慎治

先週、テレビ会議システムを
導入しました。

大手企業であれば以前から
導入済みのところ多いですし、
大規模な開発プロジェクトに
参画すると使うことも多い
システムです。

skypeなどを個人利用している
方も多いのではないでしょうか?
画面の大きさは比較にならない
ですが、仕組みは同じです。

エクステックの場合だと、東京と
大阪で地理が離れているわけで
東西合同で何かしら会議をする
となると、移動やスケジュールの
調整などが大変です。

なので、どうしても東西で情報の
伝達に時差があり、しかも結果
だけの伝達になるので結果に
至るプロセスみたいな細かい
ニュアンスは伝わりません。

これでは、なかかな東西での
一体感も感じられませんし、
何事にも東西で温度差が出て
しまいます。

さて、このテレビ会議システム

これまでは、どうしても東西で
時差や、温度差がありましたが
このシステムを活用することで
東西のコミュニケーションが
活発になり、東西一体となって
取り組めることができるように
なるのではないかと感じます。

当然、見た目はただのテレビ
なのですが、ただのテレビを
眺めながら、ただのテレビに
ならないように活用しなくてはと
思う週末でした。