今回初めてブログに挑戦するわけですが。

第1回

2012年02月20日 東京第二チーム K.I. 

はじめまして。
今年から、月1回ブログを担当することになりました。
東京リーダー2号のK.I.です。
どうぞよろしくお願いします。

 今回初めてブログに挑戦するわけですが、私にとってこれまでブログはあまりなじみがあるものではありませんでした。どの位なじみがないかと申しますと、今までずっと「プログ」だと思っていたぐらいです。
今まで色々な機会に「プログ」と表現していたと思うと、背中がかゆくなります。
まさしく「書くは一生の恥」です。

 Wikipediaなどによりますと、ブログとは日記のようなものだそうですが、そもそも日記自体、小学校の夏休みの宿題以来です。
それも、「今日は何もありませんでした。」といった内容が何日も続くようなものでした。
そこで、どういった内容を書けばよいのか参考とするため、過去のエクステックのブログを読んでみました。
確かに日記のようなもので、忘年会や、ちょっとした買い物の感想などが書かれており、なかには仕事をする上での心構えのような内容のものもありました。
しかし、私が日記を書きますと、
「今日も会社に行きました。何もなかったです。」
となってしまい、一行で終了してしまいます。
これではツイッター以下の短さです。
それでは休日にしたことを書くとしますと、
「今日は昼に起きて、掃除と洗濯をしました。
何もなかったです。」
となってしまいそうです。

 ブログはその成立過程の初期段階では何らかの批評や評価を行うものだったそうです。
しかし当ブログは、企業のブログという性格上、
「CMの無い○○○の視聴料と、有料チャンネルのくせにやたらCMが多い○○○チャンネルはどちらが割高か」
などといった他企業を批判するような内容は書くわけにはまいりません。
 また、ブログは個人的な感想や思索を述べるという随筆的な性質も兼ね備えているようです。
随筆といいますと、古くは枕草子や徒然草などでしょうか。
「○○リーダーの仕事ぶりはたおやかなれど、髪型はいとすさまじき」とか、
「残業中にもかかわらず省エネのため周囲の電気が消され、
暖房が止められ静まり返ってしまった職場の、なんとあはれなことよ」
などと綴ってしまいますと、お叱りを頂戴してしまいそうです。
 ブログを書くというのはなんと大変なことなのでしょうか。
何年もエクステック・ブログを書き続けた先人たちの苦労がしのばれます。
 今後どのようなブログを書くべきなのか、それを当面の課題とし、以下感想を持って、本日のブログを終了させていただきます。

「ブログを書くのは大変です。何も思い浮かばなかったです。」

おわり

 ところで今気が付いたのですが、ブログを書く場合、どういったタイミングで改行を入れたらいいのでしょうか。
やたら改行を入れれば文面が水増しされ、少しの記述で済みそうなことはわかりましたが・・・。
・・・そうか、これは卒業論文を書くとき使った手段か。