単なる井戸端会議 パート42

『営業トリオ』

営業1
(2011年 2月 7日 福嶋 昭)

昨月の一月は、今年からブログを担当すること
になりました営業三名を含めご挨拶のブログを
掲載させて頂きました。
これから私を含め当分の間は四人でブログの
更新をしていきますので宜しくお願いします。

文面からもお気付きだと思いますがそれぞれが
全く違った色を持っています。
どんな色かは今後お伝えを致しますブログの
内容でご理解頂ければ三人とも一層の励みに
なると思います。

私自身は今までの仕事人生で営業を教えて
もらったことはなくシステム屋の延長線上での
考え方や動き方を営業におきかえ活動をして
きました。

あっているのか、間違っているのか、どういう
方向性を見出せばいいのか等色々と試行錯誤
の連続で今も現在進行形です。

三人が入社した事でそれを比較し確認できる
機会や時間ができました。
私には出来ない凄いなと思うことや気付かな
かった新たな発見が沢山あります。

中には少しだけ私の考えや進め方の方がいい
かもと思うこともありますが…。

私に出来ることは何、私がしないといけない事は、
色々と共有し切磋琢磨しながら活き活きとした
企画・営業部を築けたらいいなと思っています。

―― 『営業トリオ』

三人の営業それぞれに色があることは冒頭に申し
ましたが三人に共通していることもあります。

まず一つ目はコミュニケーションを大切にすること
です。

お互いを知り認めることが大切とコミュニケーション
の場を大切にしています。その内容も否定ではなく
肯定するものが多くブレーンストーミング的なものを
感じます。

それは現在のエンジニアの方もこれからエクステック
に入られる方も感じると思います。

ふたつ目はエンジニアのキャリアアップのストリーを
一緒に共有し参画するプロジェクトを考えていること
です。

私が営業に求めた大きな要素の一つでもあります。
エンジニアは自分だけで参画するプロジェクトを
決められない要素もあるので営業がそのキャリア
アップのストリーを共有・意識し育てる営業をして
ほしいということです。

もちろん、仕事なのでエンジニアに我慢し頑張って
もらわないといけない事もありますが数字を追い
かけるのみの闇雲な営業ではありません。

三つ目は自身の強み、弱みを理解しお互いの営業
を認めっていることです。

もちろんそれぞれを意識した競争の部分もあると
思いますがエクステックが大きな良い会社になる
ことを目指しお互いの営業情報や営業活動の提供
を行っています。

そのことで地域や得意分野を越えた幅広い展開に
繋がっていくと思います。

幾つもあるので最後に挙げるとするならば、三人
とも正直で本当に誠実だということです。
このことが社内はもちろん、お客様にも伝わり
大きな強い信頼を得ているのだと思います。

私が企画・営業を立ち上げる際に色々と気にして
いた懸念事項はいらぬ取り越し苦労でした。

今日は『営業トリオ』についてお話しをさせて頂き
ましたが今いるエンジニアの方、これから入られる
エンジニアの方、『営業トリオ』と沢山会話をして
ストリーを共有する中で少しでも多くのことを吸収し
キャリアアップして下さい。

結果、エクステックという会社もキャリアアップ
していくと思います。