やる気スイッチ

8b6d74a8.jpg2009年 3月16日 塚本 稔)

今日はブログの担当の締切り日です。
パソコンを前にもう1時間も座っているのですが、やる気ゼロです。
そこで先日、本屋へ行った時に偶然、目に留まった『やる気のスイッチ』という本を持ち出して、ペラペラと読み直してみました。

やる気の正体について次のようなことが書いてありました。
やる気の正体は「集中」であって「興奮」ではない。
「全身全霊」と「一生懸命」の違いでもある。

今日は休日で朝からゴロゴロしていて、いざブログを書こうとしても、急に気持ちが切り替わらなかったのだと思います。
しかし、気持ちを切り替える準備として、『やる気のスイッチ』という本を読み出した。
ひょっとしたら、これが私の『やる気のスイッチ』だったのかも知れません。

仕事に関しても一生懸命にやっているからいいと思っていた節もあるのですが、一生懸命にやっているときと、やる気をもってやっているときでは、内容も濃さも速度も違っているのではと思います。
『やる気のスイッチ』を入れることは、簡単なことではないのかも知れませんが、もう『一生懸命だけ』では足りないのだと思います。
私の『やる気のスイッチ』は、もっともっと開拓する必要があるようです。