“エクステック”の由来
… 自分の会社を好きになって下さい
(2007年9月25日 福嶋 昭)
お取引先や求人関係の方々とお話しをした際に、
「社長は、どんな社員さんに来てもらいたいですか。」ということをよく聞かれます。
私は躊躇無く、
「会社を好きになってくれるような人に来てほしいです。」と答えます。
自分の会社が好きであれば自分で色んなことを考え、行動し、自分も会社も伸びていきます。
少々のことではへこたれません。
そんな人達が集まり一緒にエクステックという会社を作っていければと思うとワクワクします。
今回は、その“エクステック”という社名の由来についてのお話しをします。
―― “エクステック”の由来
エクステック創設時のメンバーは5名でした。
3名が現役員である福嶋、塚本、内藤。
その他にソフト開発経験者と未経験者が1名ずつでした。
会社を始めるにあたって社名を決める必要があり、各人が持ち帰り一つずつ考えてくるようにしました。
私を含めた4名はこの業界での経験を持ち、会社を設立する目的で集まったメンバーでした。
既に設立時点でその4名は会社に対する思い入れもありましたが、未経験の子の入社理由は開発技術を身に付けたいということでした。
確かに開発技術の習得も大切ですが、その子にも会社を一緒に作る楽しさを知ってほしいとの思いから、もっと会社を好きになってほしいと思っていました。
そこでその未経験の子には内緒で4名で話し合い、それぞれに社名を考えてはくるが、異論がなければその未経験の子が考えた社名にしようという事になりました。
4名とも全員一致で快く承諾してくれました。
その子が考えた社名が、今の社名である
Extension Technology エクステック です。
そんな裏工作をせずとも公平な投票でもその子が考えたエクステックという社名が採用されていたような気がします。
エクステックの赤いロゴもその子がデザインしてくれたものです。
残念ながら、その子は体調をくずし会社を辞めましたが、在籍中は未経験からの参加とは感じさせないほど自分のこと以上に会社のことを一緒に考え、行動してくれました。
開発技術の方も数年の間にかなり勉強をし、優秀な技術者になりました。
今でも時々会社には遊びに来ています。
Extension Technology の単語を直訳した時に、“自分の会社を好きになって下さい”という意味にはならないですが、
“エクステック”の社名の根底にはエクステックを好きになって下さいという想いが込められています。
恋は盲目という言葉はありますが、会社を好きになることで見えなくなることよりも、見えなかったことが見えるようになることの方がはるかに多いと思います。
私も社内にエクステックが好きと言えるような技術者がより多く育つよう頑張りますので、みなさんも自分の会社をもっともっと好きになって下さい。