ご挨拶 パート1

年頭にあたってのご挨拶
(2009年 1月 5日 福嶋 昭) 

謹賀新年
旧年中は格別のご支援ご愛顧を賜り、誠にありがたく、
厚くお礼申し上げます。

お陰様をもちまして、役員以下社員一同、ますます精励
に努める所存にございます。

本年も、旧に倍しましてのご厚誼を賜りますよう、何卒
よろしくお願い申し上げます。

―― 年頭にあたってのご挨拶

今年は本当に厳しいスタートになりそうです。お決まりの
年始での言葉ですね。
そうした厳しい中でも商売人にとって恒例の行事があり
ます。
東京では前回のBlogで書かせて頂いた『酉の市』が
ありました。大阪では1月9、10、11日に『戎さん』が
あります。
頼んまっさぁ、戎さん!  でも、
…神頼みもしますが、自分達はそれ以上に頑張ります。

年末年始の節目で新たな年のスタートです。嫌な事や
辛い事もリセットして皆が新たなスタートラインに立って
よ~ぃ、ドンです。

各業界が低迷している中でIT業界も例外ではありま
せん。
私達エクステックもプロジェクトの受注計画を立てづらい
状況ではありますが少しでも採用枠を増やし世の中への
貢献とエクステックの展開がリンク出来ればと思ってい
ます。

今年は新たに20~30人は採用し100人になる為の
準備をしようと考えています。もちろん、それ以上の人達
を採用されていただく事になるかもしれません。

100人を超えてからは少し会社としても違う領域に入る
と思っています。
100人分の仕事を絶えず確保する事は大変です。
今の延長線上でも可能かもしれませんが、もっともっと
可能性を追求するのであれば会社としての新たな武器が
必要になると思っています。
その武器を模索しその入口に立つ事がエクステックとして
の今年一年の課題になりそうな年です。

そのことは私がアナウンスをしなくともうちの子達が自身
で感じとっていたようでリーダーの呼びかけで新しい武器
についての話し合いの時間を自分達で持ち始めています。

新しい年が、スタートしました。今年も企業として人として
道を外れず気持ちをしっかり持って進んでいきます。
そして、年末には今年もいい一年だったと思えるように
したいと思います。

今年も一年、どうぞ宜しくお願い致します。